Q&A

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■セキスイ スーパーソイレン工法はどんなもの?

セキスイスーパーソイレン工法は、積水化成品の蓄積された土木建築分野の技術と経験から生まれた軽量緑化工法です。
軽量緑化工法が生まれた背景には、1960年代に土壌改良材(商品名:セキスイソイレン)を開発し、ゴルフ場や都市の緑化などに使用されてきました。セキスイソイレンは、98%が空気で構成された発泡スチロールのリサイクル品を特殊粉砕したものです。
約35年以上前に沖縄の重粘土質土壌を改良するためにセキスイソイレンは、使用されました。現在、その土壌は、外見上自然土壌に戻っていますが、団粒構造の核として、また空気の塊として残り、通気性・排水性・土壌硬度などの点で効果が持続しており、植物をいきいきと育んでいます。

■セキスイ スーパーソイレン工法の用途は?

ビル、テラス、バルコニー、駐車場、駐輪場などの陸屋根や、工場折板屋根、大型商業施設金属屋根、ドラッグストア金属屋根へも緑化することが可能です。

■屋上緑化による省エネ効果は?

性能評価に関しては、仮想の事務所ビルにおける「屋上緑化なし」と「屋上緑化あり」の年間の冷暖房負荷のシミュレーションを行いました。
シミュレーション条件として、センターコア型の事務所ビルを想定し、
計算対象室は359
2(3階建て 全フロア対象)、屋上緑化は、上面全面が緑化されているものとします。
年間を通した冷暖房負荷を算出すると、緑化することで3.3%の負荷低減が期待できます。
詳細はお問い合わせください。

■荷重はどのくらいですか?

マット植物仕様 40〜50kg/m2(湿潤時)
セダム仕様   40kg/m
2〜 (湿潤時)
芝仕様     60kg/m
2〜 (湿潤時)
※マット植物の種類(地被系、低木系)などにより異なります。

■マット植物とは何ですか?

土壌厚さが4cm程度の中に根が絡み合ってマット化した植物です。種類としては、50種類以上あります。ただし、植物により生産するために必要な時間が異なりますので事前に相談するのをお勧め致します。

■メンテナンスについては?

土壌については、普通の土と同様でだんだん養分が少なくなってきますので液肥等で補ってください。システムとしては土壌・落葉・枝・根の伸長による排水ドレインの目詰まりのチェックなどを定期的に行う必要があると考えられます。

■自動潅水設備は必要ですか?

都市部における人工地盤の緑化は、日射量が多く、水分条件が厳しく、管理に人手をかけられないなどの理由から、基本的に灌水システムを敷設する事をおすすめします。特に土壌厚さが薄い場合、必ず施工して下さい。